教育研修 新卒

スペシャリストへ。
万全のサポート体制。

新入職員合宿研修


入社式後、新入職員全員で合宿研修を行います。期間中は研修だけでなく、レクリエーションやバーベキューなどを通して、職種や年齢を超えた、同期とのつながりを深めていきます。

新卒採用時研修


新人職員合宿研修で社会人としての心構えやコミュニケーションについて学んだ後は、介護の現場に出るための助走期間として、具体的な知識と経験を身に付けていきます。
1週間の研修期間を前半・後半に分け、前半では座学を中心とした介護知識と介護技術の習得、後半では現場に出て、仮免許教習的なOJTでの学習を中心としたカリキュラムになっています。
座学では介護事業部の組織理解や介護保険制度に関する勉強といった内容から、ビデオを観ての意見交換や、マナー接遇の実習などさまざまです。また、特に大切な認知症や身体拘束・虐待についても学んでいきます。終盤では、今後につながるお姉さん制度(※)の講義、現場実習などもあります。

新卒フォローアップ研修


新卒職員にとって、仕事として初めて入る現場は慣れないことが多いでしょう。指導役の先輩社員(お姉さん)との顔合わせや、上司・同僚となる職場のスタッフとの自己紹介からスタートし、基礎的な仕事から順に、実地で学習していきます。まずは先輩の仕事を見て学び、次に、先輩に見守られながら自分でやってみる。そんな仕事を繰り返しながら、1日の流れと時間ごとの業務を理解していく必要があります。どの辺りまでできるようになるか、振り返りながら一歩一歩進むことが重要です。
フォローアップ研修初回は介護技術研修として、ボディメカニクスの基本を振り返り、実技演習を通して利用者さんへの接し方や自身の身体の使い方を学びます。
フォローアップ研修は、同期と顔を合わせ近況の情報交換ができる場として、とても貴重な時間となっています。仕事に慣れてきたころは事故が発生しやすい傾向にあります。そこで、現場着任後1年間は2~3カ月サイクルでフォローアップ研修を実施し、リスクマネジメントや緊急時の対応といった研修を組み入れ、安心して仕事ができるよう支援しています。
また、コミュニケーション技術や認知症ケア、介護過程などの専門職に関する内容や将来に向けた目標の立て方といった、社会人としての成長を考える機会も年間を通して研修を設けています。現場を離れてのOFF-JTで基礎を固め、OJTでの実践・指導を重ねることで応用力を高めていきます。

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