
救命救急室
新卒採用
東洋医療専門学校 出身
<資格>
救急救命士
新卒採用
東洋医療専門学校 出身
<資格>
救急救命士
元々ドクターカーの運用に興味がありました。洛和会音羽病院では、8割が救急救命士のみで運用している事に魅力を感じました。また、処置拡大に伴い、静脈路確保やLTSを用いた気道確保を行えるため、技術向上を目指せると感じ志願しました。
救急救命士の魅力は単独でドクターカー業務を行なえるところだと思います。ドクターカー出動は軽傷から重症までたくさんの症例に対応しています。そのため、病院前救護から病院内での処置や検査、入院まで幅広い分野を学ぶことが出来ます。
普段は先輩後輩仲が良く、和やかな雰囲気です。趣味や休日の過ごし方や悩みなども話します。ドクターカー出動時や救急患者対応時は全員が患者第一に考えるため雰囲気は変わりますが、患者の状態や行う処置について共有し、コミュニケーションを大切にしている職場です。
入職前は、救急は常に多忙で少し怖い雰囲気だと思っていました。確かに多忙なことに変わりありませんが、雰囲気はアットホームなことにギャップを感じました。多忙でありながらも、コミュニケーションを大切にしており、とても働きやすいと今では感じています。
勉強会や研修が充実しているため、他職種の同期や先輩との関わりが増えるとともに技術や知識の向上も出来る点です。顔の見える関係になることで、お互いを尊敬し合いながら働けると思います。
まず朝礼の後、ドクターカーやERフロアの点検と環境整備を実施します。その後は、救急搬入された患者への対応やドクターカーの出動を中心に対応します。午後も基本的には同様の流れですが、入院患者や職員を対象とした救命講習を行うこともあります。
検査や勉強会で他の職種がどのような仕事をしているのかを知り、お互いを尊敬し合いながら関われるように心がけています。一緒に患者対応をするにあたっては、注意点やデバイスを共有し、安全に診察できるようにコミュニケーションを大切にしています。
救急救命士の処置拡大に伴い、私たち院内救命士にも出来る処置範囲が大幅に広がりました。普段、院内救命士がドクターカーやERでどのような業務をしているのか知っていただくためにも、たくさんのことに挑戦していきたいと思っています。
院内救命士は、近年で多くの処置ができるようになりました。たくさんのことに一緒に挑戦し、院内救命士として一緒に働いてみませんか?