
洛和会音羽病院 薬剤部
新卒採用 2019年4月
同志社女子大学 出身
<資格>
薬剤師
新卒採用 2019年4月
同志社女子大学 出身
<資格>
薬剤師
私の祖父が、病気療養中に当会のようなグループの医療法人で治療を受けた経験があり、急性期から慢性期までの切れ目のない医療提供の大切さを痛感しました。
今度は医療従事者側の立場から、治療に悩む家族に提供できるのは、当会しかないと思い、志望しました。
また、実際の病院見学会で先輩方の雰囲気の良さや、10日間の長期休暇がある勤務条件にも魅力を感じ、ここで働きたいと思いました。
患者さんのベッドサイドに訪問し服薬指導を行ったり、病棟でさまざまな医療従事者とコミュニケーションをとることで、より近くで患者さんが元気になる姿を確認でき、個々に応じた医療が提供できることにやりがいを感じています。
入院時には薬の知識がなかった患者さんに対して、何度も服薬指導を繰り返すことで、退院時にはしっかり薬効や副作用を理解していただき、積極的に治療を受けていただけた時は大変うれしかったです。
5泊6日の新人職員合宿研修では、医師や看護師、介護士などさまざまな職種の同期たちと関わることができました。この研修会を通じて多職種の人たちと知り会えたからこそ、薬剤部に配属された後も他の職種とコミュニケーションが取りやすくなりました。他にも、お姉さん制度(※)では先輩薬剤師との振り返りによって、勉強方法や業務の目標の立て方などを教えてもらい、より早く一人前の薬剤師として働けるようになりました。
(※)洛和会ヘルスケアシステムでは、プリセプター制度の名称を「お姉さん制度」としています。
薬剤部には、目標となる先輩薬剤師がたくさんいます。まずは患者さん一人一人に最適な薬剤や、薬剤の管理方法などを積極的に提案できる薬剤師を目標として頑張っていきたいです。その中で自分が極めたい領域を見つけ、病気と付き合っている多くの患者さんと向き合い、患者さんからだけでなく、他の医療従事者からも頼ってもらえるような薬剤師になりたいと思います。
実際に就職して、自分が理想とする薬剤師像をしっかり考えて、その理想を達成できる職場を探すことが大切だと感じました。そのためにも、さまざまな説明会に足を運び、自分の目で確認することが重要だと思います。もし、当会に興味があれば一度見学に来てみてください!
入職祝金について
<注意事項>
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