
洛和会音羽病院
医療情報・がん登録統計課
新卒採用 2023年4月
京都橘大学 出身
<資格>
診療情報管理士/がん登録実務初級者
新卒採用 2023年4月
京都橘大学 出身
<資格>
診療情報管理士/がん登録実務初級者
山科の大学に通っていたので、洛和会の送迎バスを目にする機会が多く馴染みがあったことと、大学のゼミの先輩方の就職実績が多かったからです。私は総合マネジメント職で入職しましたが、さまざまな部署を経験できる可能性があるという点に魅力を感じました。
私の仕事は電子カルテから情報を収集して、データを作成・提出することが基本です。ひたすらパソコンと向き合う毎日ですが、提出用のデータが完成したときなどには達成感があり、自分にはこの仕事が合っていると感じています。
いつも和気あいあいとしています。先輩職員の方々がとても優しく指導してくださるので、分からないことや不安な点について質問しやすいです。おのおのパソコンに向かって仕事をしていて、普段は集中して作業していますが、くだけた雰囲気の時も割と多いです。
私はコロナ渦で病院実習に行くことができないまま診療情報管理士の資格を取りました。そのため、例えば「DPCデータを提出する」という業務に関しても、提出する前の準備(情報の収集・統合・整合性の確認等)に関して全然想像ができておらず、「こんなに細かい仕事が多いんだ!」と感じた記憶があります。そういった点はある意味ギャップを感じたところかもしれません。
年に一度、最大12連休を取得することができるリフレッシュ休暇があることです。私は就職を機に実家を離れて一人暮らしをしています。普段のお休みだと実家に帰っても意外とのんびりできる時間がありませんが、リフ休だと実家に帰ってゆっくり羽を伸ばすことができるので助かっています。
日曜・祝日はお休みです。そのほか、月に2~4日の公休やWLB(ワークライフバランス休暇)があり、日曜・祝日以外で自由に取得しています。
業務への理解を深めることです。最近は、仕事の進め方を教えてもらった時にとったメモとマニュアルを頼りにすれば、なんとか一人でできる業務も増えてきました。しかし何のためにその業務を行っているのか、またその業務が何につながっているのかまでを理解できていないため、イレギュラーが発生したときの対応力に欠けています。そのため業務全体をしっかり理解し、柔軟に対応できるようになりたいです。
みなさん就職活動お疲れ様です。私もそうでしたが、最近の就活は早期化がどんどん進み、周りの人たちとの差が気になることも多いと思います。しかし、焦らずじっくりマイペースにいきましょう!しっかり自分をアピールすれば何も問題ありません。応援しています!!