
福祉用具相談員(営業職)
京都西支店勤務
新卒採用2024年4月
京都文教大学 出身
<資格>
- 福祉用具専門相談員
新卒採用2024年4月
京都文教大学 出身
<資格>
大学の講義で福祉について学んでいた時、介護のお仕事に就きたいと思いました。進路課の先生に話を聞き、当会を勧められ説明会に参加したところ、説明会の担当者から、自分と同じく介護の知識がない状態で入職し、日々学びながら仕事をしているというお話を聞いて、あまり知識がない事を重荷ととらえずやってみようと思ったことがきっかけです。
利用者さんから「ありがとう」などの言葉をもらった時です。その一言で、福祉用具を持って行ってよかったなと思えたり、仕事でのモチベーションにもつながります。また、直接感謝の言葉が聞けるぐらい、利用者さんとの距離が近いのもこの仕事の魅力だと思います。
なんでも相談できる雰囲気だと思います。自分で解決できない事があれば、先輩に相談し、一緒に解決できる方法を模索してくださるので、良い環境で仕事をさせてもらっています。そのおかげで、悩み事も少なく仕事が出来ていると思います。
入職前は、営業職ということもあり、しっかり成績を取らないと怒られてしまうのではないかと不安に思っていましたが、実際は、成績が振るわなくても怒られることはなく、それどころかどうしたら良いか相談に乗ってもらえるので、そこが良い意味でギャップに感じたところであり、同時に営業職という言葉に不安を抱かなくていいんだ!と思った瞬間でした。
一番よかったと感じたことはリフレッシュ休暇制度です。年1回12連休が取得でき、今は分割取得も認められるので、私は夏と冬にリフレッシュ休暇を分割取得し、それぞれ旅行に行きました。このようにまとまった休みが貰えるので、プライベートの時間も確保できるのが良いなと思いました。
日曜日・祝日は基本お休みです。他はシフト制で平日または土曜日に休みを取得しています。
今後は一人前の営業として一人でも多くの利用者さんと向き合うことです。福祉用具をただ持って行くだけではなく、利用者さんがどのようなことで困っているのかを引き出すのも一つの業務なので、しっかりと向き合い、利用者さんからこの人が担当でよかった!と多くの方に思ってもらえるようなすてきな福祉用具相談員になりたいです。
就職活動をされている中で、自分のやりたいことってなんだろう、どの会社が良いのかということを悩まれている時期だと思います。ですが、まずは色々な会社を見るのがいいと思います。視野を広げて、納得のいく就職活動になるようにがんばってください。応援しています。