洛和会グループは、5病院が連携し、外来から入院(急性期、回復期、慢性期)まで患者さんの病期にそった一連の薬物療法において業務を展開しています。 また、さまざまな認定資格者が在籍しており、病院薬剤師としてのスキルアップを目指せる十分な教育体制を整えています。 さらに、福利厚生も充実しており有給休暇や産休育休を皆さん取得しています。子育て中は、時短制度を利用しながら働くことができる職場です。
どのような仕事をしているのか、院内外の他職種とどのように連携をとっているかなど、ぜひさまざまな業務を実感してみてください。
※病院によって受入日時が異なりますので、ご注意ください。
※有意義な時間をお過ごしいただくためにも当日の2日前までに「学びたいポイント」をご提出いただいております。(洛和会音羽病院は提出必須)
薬学系学部に在籍の大学5年生(ご希望があれば1~4年生も可)
※カレンダーから参加希望日程の「〇」を選択してお申込みください。
☆8/5~8/8のみ短縮版:午後2時~午後4時
新型コロナウイルス感染症の状況により
内容が一部変更となる場合がございますので予めご了承ください。
地域の診療所、病院と連携を深め、病診・病病連携のネットワークを築き上げてきました。救急搬送の受け入れについても、京都市中心部では中心的な役割の一翼を担っています。
許可入院患者数150人に対して16人の薬剤師がおり、365日病棟に薬剤師が常駐し、入院前から退院後までの薬物療法を支援しています。
【内容】
―《10時~12時》―
―《12時~13時》―
―《13時~14時》―
*時間・内容は変更の可能性あります。
地域の医療機関と密接な連携をとりながら、急性期を中心に、高度な医療を一貫して提供しています。生命と健康、安心を守るために薬薬連携にも力を入れており、近隣の調剤薬局との勉強会なども開催しております。
【内容】
当院ではさまざまなチーム医療を展開し、より良質な医療を提供しております。 薬剤部には、がん・糖尿病・ICT・NST・心不全・救急などのチームで活躍する有資格者が在籍しており、一緒に病院薬剤師としての役割を考えSGDやカンファレンス・症例検討などを通じて参加体験することができます。
京都府・滋賀県全域より困難なシャント手術患者さん、長期透析患者さん、通院困難な透析患者さんなどを受け入れています。
地域の診療所や病院との連携も深め、病診・病病連携のネットワークを築いております。
【内容】
―《14時~14時30分》―
―《14時30分~15時30分》―
―《15時30分~16時》―
地域包括ケアを支えるリハビリテーション病院を目指し、急性期治療(脳卒中、骨折、手術など)を受けた方々への集中的なリハビリを行い、在宅生活につなげています。 さらに、必要に応じて退院後の生活の質を維持するための支援(訪問リハビリ、訪問看護、訪問診療)を実施しています。
【内容】
―《14時~14時30分》―
―《14時30分~15時30分》―
―《15時30分~16時》―
当院は、これまで地域医療を支える病院として入院や在宅・介護をつなぐ包括医療の一端を担っております。また2018年4月より透析機能を強化した体制へと進めています。
【内容】
外来院内処方の調剤や投薬、薬剤管理指導および病棟薬剤業務など、病院薬剤師の基本業務から他職種連携について担当薬剤師と共に見学いただきます。
その後、慢性期病院における薬剤師の役割について現場の薬剤師とディスカッションし、大学で身につけた知識を実際の現場でどのように活用できるか学んでいただく機会となっています。
―《9時~9時30分》―
―《9時30分~10時30分》―
―《10時30分~11時》―
1日2人を上限とする。
※お1人からでも開催します。
スーツ
※7月~10月末までクールビズ実施中※
推奨服装:男性⇒半袖または長袖シャツ(ノーネクタイ・ノージャケット可)
女性⇒半袖または長袖シャツ(ノージャケット可)
ゴーグル(丸太町病院以外)、白衣(学校で着用しているもの)、上履き、名札、昼食(丸太町病院見学者のみ)
病院に就職することでさまざまな薬剤に触れ、多くの患者さんと関わることができることが、とても勉強になると感じました。
ありがとうの一言がやりがいになるということを伺い、薬剤師としてのやりがいと薬の専門家としての責任を感じました。
今回病院見学に参加して、より病院薬剤師として働きたいという思いが強くなりました。今後も将来に向けて努力していこうと思います。
参加ご希望の方は、各開催日7日前午後4時までに上記各病院カレンダー一覧(〇をクリック)からお申し込みください。
洛和会ヘルスケアシステム 本部採用教育課
フリーダイヤル:0120(81)3140(月~土曜日 午前8時30分~午後5時)